小学校4年生からクライミングを続け、2021年春から大学生となった18歳、若手のホープクライマー。
草コンペの殿堂、BloCにおいて年間優勝を2年連続達成しBLoCをあっという間に卒業。
公式大会では16歳で初出場となったボルダリングジャパンカップで準決勝に進出。
アングラでは1級サーキットをトレーニングに盛り込むなど、さらなる成長を遂げるべく日々精進中。
岩では小川山ジャンプのほか、御岳や三峰で多くの3段を完登。
これからの活躍が注目されている選手。
主要成績
第8回ボルダリングユース日本選手権倉吉大会 4位
第7回ボルダリングユース日本選手権倉吉大会 7位
第17回ボルダリングジャパンカップ 19位
主な成果
言葉と物 4段
ミネルヴァ 4段
冬の日 4段
Rampage 4段
課題セット時の試登、インストラクションなど担当