開催日:2023年9月23日
会場:UNDERGROUND
参加費:5500円
ノベルティ:アングラオリジナルTシャツ
セッター:杉本怜・杉田雅俊・坂本裕樹・渡辺海人・土肥圭太・UNDERGROUNDスタッフ
協賛:eyeCandy・UP ATHLETE・キャラバン・CrafTiger・サンダンス・SUNDAY CLIMBING INDUSTRY・JUNKTION CLIMBING・SUPER FRICTION TIME・プロセット・
ホッチホールド・MASH HOLD・ロストアロー
◆カテゴリー
ビギナークラス(男女) … コンスタントに登れるグレードが5級までの方
ミドルクラス(男女) … コンスタントに登れるグレードが4級までの方
マスター男子クラス … コンスタントに登れるグレードが3級までの男性
オープン女子クラス … コンスタントに登れるグレードが3級以上の女性
オープン男子クラス … コンスタントに登れるグレードが2級以上の男性
※グレード感はUNDERGROUNDのグレーディングを基準にしています。
「コンスタントに登れる」とは1日で3~5本程度は登れるというのを基準に考えています。
◆募集定員
ビギナー男女クラス 40名 (店頭 10 名・フォーム 30名)
ミドル男女クラス 40名 (店頭 10 名・フォーム 30名)
マスター男子クラス 40名 (店頭 10 名・フォーム 30名)
オープン女子クラス 40名 (店頭 10 名・フォーム 30名)
オープン男子クラス 40名 (店頭 10 名・フォーム 30名)
◆競技内容
【予選】
セッション方式 各クラス8課題 50~70分
※参加者数により予選時間は変更の可能性あり
【決勝】
トーナメント方式
◆タイムスケジュール(詳細は後日発表)
※参加者数により予選時間は変更の可能性あり
10:00 ~ 予選
16:30 ~ ビギナー、ミドル、マスター決勝
17:40 ~ オープン男子、オープン女子決勝
18:40 ~ 表彰式
エントリーフォームはこちらから(8月10日申し込み開始)
※店頭でのお申込みは必ずご本人様自身で行ってください。代理の方のお申し込みは受理できません。
・お申し込みが定員に達した場合は、以降のお申し込みはキャンセル待ち扱いとさせていただきます
・店頭申し込み期限後、店頭申し込み枠に空席が残っていた場合はフォーム申し込み枠に振り分けます。
お申込み期間
8月10日(木)~9月22日(金)12時まで
参加料のお振り込みを頂いた時点で正式にお申込み完了となります。
※締め切日時前にお申し込みが定員に達した場合、以降のお申込みはキャンセル待ちとなりますので予めご了承ください。
基本的にジム側からのご連絡は致しませんので、恐れ入りますが繰り上がりの可能性がある方はこまめに申込み状況をご確認ください、申込み状況は出来るだけ毎日夕方~夜に更新します。
参加費のお支払いは銀行振り込み、もしくは店頭支払い(現金以外も可)にてお願い致します。
お支払い期限:参加状況を確認できた方は一週間以内のご入金をお願い致します。
期日内に入金確認ができない方はキャンセルとみなして、次の方に参加資格が移ってしまいますのでご注意ください。
参加状況は随時更新していきます。
↓
お振り込み口座 : PayPay銀行 スズメ支店 普通1909743 カ)イオタアンダーグラウンド
※ 振込手数料は参加者様のご負担とさせていただきます。
振り込み名義は必ず参加者ご本人様のお名前と、参加クラスを記載下さい。
ご本人様以外のお名前での振り込みは、入金の確認が取りづらくなってしまいますのでご注意ください。
例 : アングラタロウ オープンダンシ
※ いかなる理由であっても一度ご入金頂いた参加費のご返金には応じかねます。お申し込みの際は十分にご注意ください。
フォームでお申込みをされる方は、お申し込みを頂いた時点で以下の内容に同意を頂いたとみなしますので御一読下さい。特に18歳未満の未成年の方は、必ず保護者の同意を得た上でお申し込みください。
ボルダリングジム 御中
・私(保護者)はボルダリングを含むスポーツクライミングが大変危険(死亡や重度の障害等を含む)を持つスポーツであることをよく認識しています。
・安全を確保する技術や設備が完全でないことをよく認識しています。
・当施設の利用にあたって間違っていた場合、また無謀な行動が他の利用者(第三者)に大きな危険に遭わせる可能性がある事、また他の利用者(第三者)の事故に巻き込まれる可能性があることをよく認識しています。
・ホールドは回転や破損をその性質上、完全に防ぎきる事ができない事をよく認識しています。
・ボルダリング(スポーツクライミング)の着地には十分注意が必要で、着地マットは完全では無いこと、また十分注意していても不意な滑落、落下には対応することが出来ず重大な事故が起きる可能性があることをよく認識しています。
よってボルダリングジム UNDERGROUNDの利用にあたり、私(保護者)はスタッフの指示を尊重し、怪我や事故が発生しないように最大限の努力を払い自分自身と他の利用者(第三者)などの安全確保について十分に留意して行動します。また私(保護者)は怪我(死亡や重度の障害等を含む)や、私自身の過失によって生じた、他の利用者(第三者)や施設に対する損害等については、私(保護者)自身の責任に於いて処理することを誓約します。 また、本人の親族、関係者からの賠償や訴訟をさせない事を誓約します。また施設内での貴重品管理は私(保護者)で行い、盗難などについての損害等には、私(保護者)自身の責任に於いて処理することを誓約します。
また当イベントの成績や写真画像等をインターネット上で掲載することに同意します。
以上の内容にご承諾頂いた上で誓約をお願い申し上げます。
・各クラス8課題、セッション方式。
・課題にトライする際は、エリアに並び順番が来たらジャッジにエントリーNoを伝えてからトライしてください。
1 スタート、ゾーン、完登に関して
・各課題のスタートホールドには『S』、 ゾーンホールドには『Z』、終了ホールドには『T』の札が貼られています。
・1個~2個で構成されたスタートホールドには両手を触れた状態で身体が地面から完全に離れ、両手でスタートホールドを保持(コントロール)できた時点で成立します。
・スタートホールドに選手が地面から手が届かない場合には、スタートホールドに跳びついてスタート(地ジャン)することができる。
・選手の身体の全てが地面から離れることをもってアテンプトの開始と見なされる。
・完登はゴールホールド(TOPの札が貼られています)を両手で保持しジャッジが完登の合図をした時点で認められます。
その他課題についてのご質問は担当エリアのジャッジにお尋ね下さい。
※体が地面から離れたにも関わらずスタートポジションが取れずに落下してしまった場合も1アテンプトが加算されます。
2 ゾーンに関して
・各課題に1つゾーンホールドが設定されている
・ゾーンホールド(ZONEの札が貼られています)を保持した時、ゾーンが認められます。
・ゾーン獲得はジャッジの宣言をもって認められます。
・ゾーンホールドはしっかりと保持し、次のムーブを起こせる状態になったとき認められます。指先で触れる等では認められない場合があります。
・ゾーンホールドを使用せずに完登した場合でもゾーンは認められますが、ゾーンホールドを使用せずにゾーンより上の高度まで到達しても、完登できなかった場合ゾーンは認められません。
・ジャッジに間違いがある場合はトライ直後にジャッジに申告して下さい。
*時間が経ってからの申告は無効となります。
3 順位付け
完登数→ゾーン獲得数→完登までのトライ数→ゾーン獲得までのトライ数の順で行います。
・エリア間の境界線テープを越えて足を壁にスメアリングすることや、境界線を越えて手や足でカンテ・凹角を使用することはできません。
なお、境界線の黒いテープはデマケーションテープです。
テープを超えて少しでも隣のエリアに体がはみ出してしまうとそのトライは無効となります。
また、壁の形状(カンテ、凹角)を使うことも可能ですが、壁の末端部分を使用することはできません。
壁に備え付けられたハリボテ(形・素材は様々)は、自分の登るコースのテープがハリボテ自体に貼ってある場合と、自分の登るコースのホールドがハリボテに付いている場合は使用可能です。
テープが張られていない場合は、手足で触れることはできません。
・トライしている課題以外のホールドを使ってはいけません。
間違って使用してしまった場合には、そのトライを終了してください。
ホールドを間違える一手前までの高度が認められます。
・ 競技前や競技中は、課題のスタートホールド以外を触ってはいけません。
・ クリーニングはご自身で行うかジャッジに頼んで行ってください。
・ 競技中にホールドの破損又は回転などでそのエリアが競技ストップしてしまった場合は、トライ中の選手はそのまま待機場所へ移動し、次の課題の開始時間を待って下さい。
そのラウンドの終了後、アクシデントが起きた時点での残り時間分トライして頂きます。
・ ホールドが破損した場合、代わりのホールドを用意致します。
セッターの判断の元、なるべくコースの変化がない、適したホールドをご用意します。
予選順位上位4名によるトーナメントを組む
予選順位1位と4位、2位と3位が一回戦で戦い、勝者は決勝戦に進む
2. 勝敗の決定
ⅰ.1回戦は2課題の中からくじ引きで決まった1課題、決勝戦は1課題トライする
ⅱ.トライする順番はくじ引きにより決定する
ⅲ.6 分間のセッション方式とする(ラストトライ有り)
ⅳ.2 トライ目以降は競技順の入れ替わりを認める
ⅴ. 競技終了時点で最高到達高度が高い者が勝者となる(リード競技の到達高度 の判定に
基づく)
ⅵ. 到達高度が同じ場合、トライ数が少ない者が勝者となる
ⅶ. 一回戦で同着の場合、延長戦を一回行う
ⅷ. 延長戦、決勝戦で同着の場合、予選順位により勝者を決定する
ⅸ. 3位決定戦は行わず、1回戦敗退者で予選順位が高い方を3位とする